私は60才を過ぎて‘初めて第九と出会った’と思っています。
島内で「第九」を歌うという催しに、ボランティアの一員として参加。やっと歌える(?)ようになった「第九」を、一回歌っただけで終わるのは残念だと思っていたある日、新聞に「第九を歌う団員募集」の小さな記事。早速、こちらの事情をメールしたところ、Mさんから「お待ちしています。」この時の心の籠もった対応に勇気づけられ、すぐ、仲間に入れて頂きました。
個性豊かな先生方の練習は楽しくって、且つ、真剣です。
マエストロは私達の歌声(?)に泣いて下さるんですからネ、、、。
個人的には、髪の毛を振り乱して体力勝負のK先生と、腕の方向へ声が転がって行くイメージを与えて下さるK先生、お二人のご指導に惹かれています。
練習や本番に集まった人達の「それぞれの第九への熱い想い!」は刺激的で、一回だけのつもりだった私も3回目の参加となり、今年は夏期特別練習にも出かけました。
*毎週、練習に参加できる人が本当に羨ましい!
・一流の先生方からドイツ語の読み方・発音を丁寧に教えて頂けるのです。
・この発声練習を毎週受けたら、私だって、きっと良い声が出るようになるでしょう。
・毎週の練習に参加していれば、完璧な「第九」が歌えるようになるはずです。
「もう、この世でドキドキするようなことに出会うなんてことはないワネ」って思っていたのに、「第九」と出会って、新しい世界が広がっていくのを感じています。例えば、TVや街中で第九のメロディーが流れています。これまでは何気なく聞き流していたのでしょうが、今では一緒に口ずさまなければなりません。これってすごいことなんですよ!
Mさんはじめ、シドのスタッフの皆さんには、いつも心から感謝しています。
主催者としては、「大勢の人と異なる一人の希望を叶える」ということは、ホント大変なことでしょうから、、、m(_ _)m (06.11.10)