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洋楽寄席

音楽会の原点を考える。
 江戸時代より庶民の娯楽の場として広まってきた寄席は、人々の心を強く魅きつけてきた。所謂、大衆芸能として根付いてきた寄席にヒントを得て、熊谷弘氏の発案により、新しい試みの演奏会として「洋楽寄席」が企画された。
演奏家達は音楽と一般社会との接点を模索し、自らの演奏を通して人々の心に触れたいと願っている。「洋楽寄席」は、人々の楽しみの場であると同時に、演奏家にとっては、日常的な活動と厳しい修業の場でもある。噺家の参加も得られ、一層興味深い形で実現することになった。
                                   





ご挨拶          
洋楽寄席会 代表 山口昭二  

1992年夏から始まりました寄席形式での洋楽演奏会定例会も、早や330回を越え、2008年秋より季節毎計24回公演を、月単位の月例会となりました。

此の度、発展的総意により演奏会場をJR大久保駅近くの「東京交響楽団クラシック・スペース★100」に移転することになりました。
勿論、レギュラー実力派メンバーや新進気鋭の若手演奏家のピアノ・声楽・管・弦・打楽器演奏などの清新さ、熱演、快演は、今まで通りご来場の皆様に御満足いただけますよう、我等一丸となって心を合わせ精進を重ねてまいります。
                     
そして洋楽寄席とくれば、「噺家」独特の司会で訥弁(とつべん)演奏家も、ついつい時に身の上話の場にもなる…
お楽しみ、若手落語家・自信の一席もこれまで通り。

この新空間、お気軽にご来場頂ければ幸と、心からお待ちしております。

 2009年4月

 

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