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洋楽寄席

音楽会の原点を考える。
 江戸時代より庶民の娯楽の場として広まってきた寄席は、人々の心を強く魅きつけてきた。所謂、大衆芸能として根付いてきた寄席にヒントを得て、熊谷弘氏の発案により、新しい試みの演奏会として「洋楽寄席」が企画された。
演奏家達は音楽と一般社会との接点を模索し、自らの演奏を通して人々の心に触れたいと願っている。「洋楽寄席」は、人々の楽しみの場であると同時に、演奏家にとっては、日常的な活動と厳しい修業の場でもある。噺家の参加も得られ、一層興味深い形で実現することになった。
                                   

ご挨拶          
洋楽寄席会 代表 山口昭二  

 1992年夏に開始、春夏秋冬と季節ごとに続けてまいりました「洋楽寄席」も 240回を越え、2005年夏ノ巻から再び1シーズン6日間の公演となりました。 毎回、ピアノ、声楽、管楽器、弦楽器、ギター…e.t.c. の演奏家によります 音楽絵巻を繰広げております。スタンダードな名曲、時に創作や掘り出し曲 等々お送りし、熱血若手落語家の司会で進められ、途中落語も一席。 洋風ベースに和様も…と一見チャンポンのようですが、独特な音空間「洋楽寄席」 を、今後ともよろしくお願いいたします。
 我等「洋楽寄席」出演者一同、聴衆の皆様にお楽しみいただけますよう、
一層の精進を重ねていく所存です。
ご来場、心からお待ちしております。  
                                   2005年6月

 





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